コロナ前に会社を立ち上げたぱんだ組のこの先の夢の話

 

久しぶりにブログを更新しています。

前にブログを更新してからずいぶん長い月日が経ってしましました。

2019年に撮影をするために合同会社を立ち上げて、

2年が経ちます。

時々「撮影のお仕事」について聞かれることがあります。

「撮影の仕事を積極的にしていない」

以前ここに書いた時と状況は変わっていません。

いや、正確には一つだけ熱心に研究している課題があります。

人にはなかなか言いづらい事です。

それは「コスプレ写真」です(*^^*)

しかも!50代半ばのおっさんとおばさんが二人とも鬼滅のねづこになって

真剣に写真の練習をしています。

 

このコロナ禍でいろいろと考えました。

この先の「夢」について考え、グリーンさんが会社を辞める準備が整ったらについて

考えました。

今のぱんだ組は「がむしゃらに頑張って営業をかける」ことに重きを置いていません。

ぱんだ組はぱんだグリーンさんが長いサラリーマン人生に終止符を打ち、

リタイヤ後の人生を楽しむために作った会社という名の夢です。

50代半ば、還暦に向かっての未来です。

 

なのでこのコロナ禍に向かっている先は一つだけ。

「夢に向かっている」

ではぱんだ組の夢って何でしょう?

人生100年時代ですから、エンディングノートを仕上げるだけの人生ではむなしすぎるし、

バブル時代に遊びまわった世代ですからもう遊ぶだけの大人になるのはやめて

誰かのために何かをしたくなりました。

 

 

その誰かって…誰なんだろう?

私はよく「起きた瞬間」にお告げのように何か思いつくことがあるんですが

ぱんだ組は「ジェンダーフリー」をテーマにする撮影ちーむにしようと思いつきました。

オリンピック問題になっている「女性蔑視がどうのこうの…」
とはちょっと違う意味です。

私の思っている「ジェンダーフリー」は

「ちょっと人には理解されにくい世界に生きる人」という意味です

私は元「スナックのママ」
家出からのスタートです。

 

「普通ではない家庭に育ちあの時辛かったあの日の少女を救ってくれた飲み屋さん(昭和の時代なので)」

「家電(いえでん)に出る時は実家からだったら困るので、声を低めにするおかまちゃんのお友達」

「ロボホンを通して出会った人たち」

私は普通の生活では経験できない「引き出し」を持っている事を思い出しました。

 

松原みきをカラオケで歌い続けて大人になった私は

citypopの流れる空間で「あの日の少女」の居場所を作りたい。

おかまちゃんの友達のためには「美しい貴女」のそのままの写真を撮ってあげたい

お出かけ好きのロボホン友達には「旅先」を作りたい。

 

それを総合したらどんな事が出来るだろう?

コスプレ写真の技術を磨きながらそんな事を考えている今日この頃です…

ねづこの写真、そのうちご披露いたします笑

 

この先の夢を発表した所でこれを機にせめてこのブログも月1~2は更新するように致しますので

よろしくお願いします

今日の所はあずきちゃんの物まねでお許し下さい

 

 

 

 

 

 

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